こちらもカードに書いてある英単語をゲーム感覚で覚えることができます!
まず、イースターのエッグハントの要領で、カードをおうちの中いたるところに隠します!
そのあと子どもに制限時間内でカードハントをしてもらい、見つけた際に”What did you get!?" と聞き、その英単語を言えればカードをゲットできる、という要領です。
兄弟がいらっしゃる方は、兄弟同士で一緒にカードハントをしても楽しいと思います!
是非、お子様と一緒におうちで楽しいゲームを通して英語学習を取り入れてみてはいかがでしょうか☺Selan公式Note記事より
さて今回はオンライン上で楽しく学ぶことができる海外オンラインサイトをご紹介したいと思います!
海外サイトなので、言語は英語ですが見ているだけで楽しめるものを紹介するので英語が理解できなくても大丈夫です!
是非これを機に英語を少しお子様の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか★
オンライン学習サイト
① Artrageous with Nate
アートやSTEMを学べるYoutubeチャンネル!
クリエイティビティを刺激するおうちで出来るアクティビティーやクラフトなどを紹介しています。(日本語字幕を付けて見ることも可能です)
② Amicus
2020年5月31日まで、絵本から図鑑まで様々な本を無料で読むことができるサイトです!
カラフルな絵や写真などが多く使われている本ばかりなので、英語が分からなくても見ていて楽しいこと間違いなし!
もうおうちにある本は全て読み切ってしまった。。という方や、英語の本を読ませてみたいけど何から始めていいか分からない!という方にはぴったりのサイトです★
③ Eduprintables.com
無料で英語のアルファベットやボキャブラリー、その他算数なども勉強できるワークシートがプリントできる画期的なサイトです。
驚くことに、オーストラリアのブリスべンには現地のオーストラリア人の子どもたちが通う日英の両言語を使用したバイリンガル小学校が存在します。
Wellers Hill State Schoolでは第二言語として日本語を学ぶのではなく、英語と日本語を半分ずつ使用して言語以外の教科を学んでいるそうです。
いわゆる、日英のイマージョン教育です。
⇩イマージョン教育について詳しくは過去の記事をご参照ください★⇩
2014年からこのプログラムは始まり、ジョン・ウェブスター校長はこの異例の試みを決めた理由として、バイリンガル教育のもたらす様々な科学的に証明された利点を以下YoutubeのVideoで紹介しています。
1.バイリンガルの人はモノリンガルの人よりも認知症になる時期が4.5年遅れるとされているそう!
2.言語を聞き分ける能力に優れるネイティブバイリンガルは例えば近くで工事が行われてい場合聞こえてくる騒音などに気を散らされない、集中力を切らすことなく自分の仕事に集中できる傾向にある!
⇩Wellers Hill State Schoolの授業の様子、保護者の方へのインタビュー等⇩
算数の授業では日本のそろばんを教えているようで、このそろばん効果で英語での算数の理解力も向上したとのこと。
実際に、Wellers Hill State Schoolのバイリンガル教育の1期生は、3年生時と5年生時に英語、算数とも全国や州の平均を大きく上回る結果を出したそうです!
つまりこれは、幼少期からのバイリンガル教育は母国語への影響がないことを証明していますね。
今後は同小学校の卒業生を対象に、近くのホランドパーク・ステート(州立)ハイスクール(中高校)が、10年生(高1)まで、日英のバイリンガル教育をすることが決まったそうです!
ここでは、日本語、美術、コンピューター、音楽を、日本語で学ぶことができる予定ということで、今後が楽しみですね!!