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【Note】日英バイリンガル100人に聞いた!バイリンガル大調査<第4弾>by お迎えシスター “幼少期に実践していた意外な英語学習法って❓”

2020/05/22|先生Interview

Selan公式Note記事より

 

バイリンガル教師がお迎え&自宅英語レッスンをする『お迎えシスター』を運営する株式会社Selanでは、今回実際に本サービスで活躍中のバイリンガルの先生総勢114人にバイリンガル大調査を実施いたしました!

今回はついにラスト、第4弾として
「幼少期に実践していた意外な英語学習法って❓」
というトピックでの調査結果をご紹介したいと思います!

では早速、見てみましょう!

 

幼少期の英語への触れ方

Q. 幼少期、どんな風に英語に触れていましたか?

【考察】

幼少期の英語へのアプローチで
1番多かったのが「英語でテレビ、映画、アニメを観る」
2番目は、学校が英語だった
3番目は英語で歌を歌う
4番目が英語で本や漫画を読む
となっています。

「ご自身が行っていた英語キープ術・学習法はなんですか?」
という質問に対しても、英語で本を読む、英語で映画やテレビ観る、英語で音楽を聴くという回答が多く得られました。

家庭教師や英語塾に通っていた、というのももちろんですが、それ以上に英語でテレビを観る、歌を歌う、本を読む、学校が英語だった、など日常生活の一部に「英語が存在していたこと」が効果的であったことが伺えます。

英語の習い事

子どもには英語を習わせたい。。。でも、子どもが嫌がる。。。という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際、お迎えシスターのバイリンガル先生は、英語の習い事をどう捉えていたのでしょうか。

Q. 子どもの頃、両親に言われて無理矢理続けていた習い事はありましたか?

→ 過半数の約52%のお迎えシスターの先生が幼少期に両親に言われて無理矢理続けていた習い事があったと回答!

 

→ その無理矢理続けていた習い事のうち、なんと、24%はバイリンガル教育の関連の習い事であったとのこと!

【考察】

結果的にバイリンガルとなったお迎えシスターの先生達ですが、約24%は語学関連の習い事を好んで続けていた訳ではないようです。

ある先生は、ご両親のバイリンガル教育で1番感謝している事として、”アメリカに住んでいた時、平日には現地校、土曜日には日本人学校に通っており、当時は週1しか休みがないのは嫌だったけれど、今となってはバイリンガル教育にとても役立ったと感じる” と回答していました。

第3弾の結果(両親の教育方針とバイリンガルの相関関係は❓)で、約87%の先生が「両親の教育方針が自身の英語力に影響した」と回答していることを見ても、幼少期に頑張って続けた習い事は、将来、役に立つ時が必ず来る、ということなのかもしれません。

さて、全4回にわたる”日英バイリンガル100人に聞いた!バイリンガル大調査<第4弾>by お迎えシスター”、いかがだったでしょうか。

次回からは今回の調査結果を踏まえ、お迎えシスターの先生インタビュー記事を公開していきます!

少しでもこの調査が今後の皆様のバイリンガル教育の役に立ちますように。

ではまた次回★