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【Note】日英バイリンガル100人に聞いた!バイリンガル大調査<第3弾>by お迎えシスター”両親の教育方針とバイリンガルの相関関係は❓”

2020/05/15|先生Interview

Selan公式Note記事より

 

バイリンガル教師がお迎え&自宅英語レッスンをする『お迎えシスター』を運営する株式会社Selanでは、今回実際に本サービスで活躍中のバイリンガルの先生総勢114人にバイリンガル大調査を実施いたしました!

第1.2弾に引き続き、今回は第3弾として“両親の教育方針とバイリンガルの相関関係はというトピックでの調査結果をご紹介したいと思います!

実際のところ、

両親の教育方針ってどれだけ子どもの英語力や国際意識に影響しているの?

子どもをバイリンガルにしたい場合やっぱり親も英語がペラペラでないと難しいの?

そんな疑問にお迎えシスターのバイリンガル先生114人がお答えいたします!

⇩第1・2弾をまだ読まれていない方はこちらから⇩

両親の教育方針は英語力・国際意識に影響する?

Q. ご両親の教育方針は自身の英語力に影響したと思いますか?

 86%のお迎えシスターの先生が両親の教育方針は自身の英語力に影響したと回答!

 

Q. ご両親の教育方針は自身の国際意識に影響したと思いますか?

→ 約83%のお迎えシスターの先生が両親の教育方針は自身の国際意識に影響したと回答!

両親が英語を話せないと子どもはバイリンガルにはなれない?

Q. ご両親・もしくはどちらかの英語レベルはどれくらいですか?

ご両親の英語レベルをより深く見てみると、お迎えシスターの先生のようにネイティブレベルで話せる親御さんはたったの約20%に留まるようです。言い換えれば、80%の親御さんは子どもと同じレベルでのバイリンガル人材ではないということになります。

 

1 (全く話せない) ⇦   ⇨ (ネイティブレベル) 5

【考察】

① 両親の教育方針が大いに子どもの英語力、そして国際意識に影響していることが伺える結果となりました。

② バイリンガル教育というと、両親あるいは片方が英語を話せないと難しいのでは。。と思う方も多いかも知れません。しかし、実際にはバイリンガル人材の親の約80%はネイティブレベルでは英語を話すことができない、という結果となりました。このデータからは、親御さん自身は必ずしも英語を話せなくても子どもをバイリンガルにさせることが可能である、ということが言えます。

つまりこの2点をまとめると、親自身が英語を話せることよりも、子どもに英語を学ぶ機会や広い世界観・視野を養う経験などをさせる両親の教育方針こそがバイリンガル、そして国際意識のあるグローバル人材を育てることにとって重要であるということが伺えます。

次回は【バイリンガル大調査 第4弾】幼少期に実践していた意外な英語学習法って?についてお送りいたします!!

それではまた次回、お会いしましょう★