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【Note】日本でも国際的な環境に身を置くことで英語習得はできる!

2020/07/22|先生Interview

Selan公式Note記事より

みなさん、こんにちは!Selan広報担当のHanaです!

今回も、前回の記事に引き続きお迎えシスターで実際に働くメンバー・先生それぞれのバイリンガルストーリーをご紹介していきたいと思います。

さて、今回のトピックは ”日本でも国際的な環境に身を置くことで英語習得はできる!”です!

現在明治大学の総合数理学部に通っており、留学経験などなく、英語を日本で習得したSelanで働くAsuka先生にお話を伺いました!

日本にいながらなぜ英語を学ぼうと思ったのでしょうか

まずは小さな頃から英語に触れていた為だと思います。

幼少期は両親が海外アニメを見せてくれたり、日本にある米軍基地の方でネイティブの先生の英語レッスンを受けさせてくれました。

トトロも英語で観ていましたね!

家には多くの英語の絵本などもあったのはよく覚えています。

その為か、英語の発音が日本語訛りのない、アメリカンイングリッシュになりました。

そして、中学生の頃、海外のアーティストや洋楽にとっても興味を持ったのも大きなきっかけです。

英語の歌詞をどうしても理解したい!という思いから英語習得への意欲が湧きました。

実践していた英語の勉強法を教えてください!

英語の基本はやはり受験勉強で培ったものが大きいです。

シャドーウィングや長文読解といった基本的な勉強方法をかなり頑張ったと思います。

ただ、コミュニケーションやスピーキングと言った面では実際にSNS上で外国人の友人を作り、毎日のように英語でコミュニケーションを取って英語力を上げました

そこで知り合った友人は今でも本当に良い関係を持っています。

そして私の場合、洋楽という自分が興味を持てるものを極めた結果、英語習得に繋がりました

中学高校生時代は、海外Youtuberの動画を見たり、英語で音楽を聴いたり毎日することで膨大な英語量をインプットしました

↓香港のご友人とAsuka先生↓

また、現在国際寮に住んでいるため英語でコミュニケーションを取る機会が日常にあります。

私は、日本にいながら自分の選択によって国際的な環境に身を置くことは可能であると考えています。

その為、留学に特別な意味を見出せず、これからも日本で生活していきたいと思っています。

↓国際寮のご友人とAsuka先生↓

お迎えシスターではどんな思いで英語を教えていらっしゃいますか?

小さい頃から英語に触れることはとっても大切です。

しかし、幼少期に英語を学ぶという機会は幼い子どもが自分の意思で選択し得られるものではありません

私自身、両親に英語を触れる機会を与えてもらったことで今の価値観を形成することができたと思いますし、本当に人生の大切な一部となりました。

そんな私の貴重だと思えた体験をお迎えシスターの先生として英語を教えることで少しでも共有できたらいいなと思っています。

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さて、今回の「日本でも国際的な環境に身を置くことで英語習得はできる」、いかがだったでしょうか。

次回も引き続きお迎えシスターで働く先生たちに次回からどんどんインタビューをしていきたいと思っています!

お楽しみに☺