2019/11/29|お知らせ
初めまして!
Selanの広報・メディア担当をしているHanaです!
このNoteでは、世界の教育事情やバイリンガル教育などについて発信していきたいと思っています!
現在私は、スイス・ジュネーブを拠点としています。私自身、大学生の頃にお迎えシスターの講師として働いており、過去にはイギリスやドイツに住んでいました。これから、私自身の体験も交えながら、多様な教育について発信できたらと思っています。
私たちは「学びをボーダーレスに。」というミッションのもと、2015年の創業以来、子どもと世界を繋げる活動をしてきました。
1つは、バイリンガル講師による「お迎え」×「自宅英語学習」の「お迎えシスター」、そして世界で「生きる」力をつける21世紀型Weekendスクール「21世紀教育dot.school」のグローバル教育事業を展開しています。
お迎えシスターのコンセプトは「子どもたちに、ロールモデルを。」
狭き門を突破したバイリンガルのお迎えシスターの講師が、子どもを保育園や学童にお迎えに行き、自宅で英会話レッスンをする「お迎え」×「英会話」を組み合わせた子ども向けプライベート英語レッスンサービスで、多くの共働きのご家庭をサポートしています。
これまで、子どもたちが様々なバックグラウンドのバイリンガル学生に出会い、ロールモデルを持つことで、学習意欲が高まり、より多くの選択肢を持てるような取り組みを行ってきました。
そして、dot.schoolのコンセプトは、「世界で生きる力」
国際協力、科学、健康、多様性などリベラルアーツを中心に、様々な国際的トピックについて英語で学び、子どもたちの多角的に考える力を養うWeekend Schoolです。
海外経験が豊富な講師陣指導の下、21世紀の子どもたちが必要な“生きる力”を身に着けることを目的としています。
Selanは現在、東京を中心に、スイス・ジュネーブ、英国・ロンドンにもメンバーがおり、多様な文化を織り交ぜながら、日本の子どもたちと一緒に、たくさんのインスピレーションを生み出していきたいと考えています!
このメディアでは、私たちが得意とするバイリンガル教育や、世界の教育事情について発信していきたいと思っています。
また、これまで、1000名以上の子どもたち、35カ国以上に上る1000名以上の多様な講師陣、2000名以上の保護者の方々と触れ合う中で、私たちが学ばせていただいたこと、感じたことを少しでも社会に還元できたらと思っています。
このSelanのNoteが、次世代の子どもたちの成長と活躍を願う全ての皆さまにとって、何か1つでもヒント・視点を得るきっかけにになれれば嬉しいです!
株式会社Selan